ネックレス・指環でとっても人気高いカルティエですが、人気の秘密は
どこにあるのでしょうか？その人気の秘密を歴史とともにまとめてみました。
①歴史が古い！！(カルティエの歴史は1847年フランスのパリから始まりました)
②1899年 ロンドンとニューヨークに支店を作りました。
(世界的なブランドとなりました。)
③1900年 ルイ・カルティエがプラチナにダイヤモンドをセットした
ガーランドスタイルを完成させました。
④1907年 イギリス王 エドワード7世はカルティエを
「王の宝飾商、宝飾商の王」と評しました。
⑤1910年ブルーダイヤモンド(ホープダイヤモンド)を一度は買いましたが、
売却しました。
⑥1924年 カルティエの象徴である３連リング(トリニティ)
(プラチナ、ピンク、イエローゴールドを送り出しました)
⑦1973年 カルティエのイメージが「マスト(英語でなくてはならないもの)」となりました。
⑧カルティエはある基準以上のダイヤモンドしか扱わない事を宣言しています。
一流ブランド カルティエの厳しい基準、ダイヤモンドに対する情熱を見てみましょう。
8-1： カルティエはイギリス王 エドワード7世に「王の宝飾商、宝飾商の王」
と評された時代から、王族に愛される一流ブランドとなりました。
その時から、専門技術を厳しく追求する姿勢を継承し続けています。
8-2:カルティエは厳しい品質検査をもうけることにより
ダイヤモンドの表面だけでなく裏側も美しく仕上げる事や、
研磨のセッティングの完成度等が完璧である事をホームページ上で宣言しています。
8-3：カルティエはカラー、クオリティ、鑑定書において
とても厳正な審査をもうけています。
鑑定書は世界で認められているGIA(アメリカ宝石学会)
によるグレーティングを受けています。
また、カラーはHに満たない物は排除され、
クオリティがVS2に満たない物も同様に排除されます。
上記の事からカルティエは歴史・品質ともに一流メーカーであり、このこだわりが
人々に愛され続ける理由である事がわかります。
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